なにが違うんだろう

フィリピンの時に世話になった友達が日本に来てたんやけど、なんか相手すんのめんどくさくて、結局1回ご飯食べただけで終わっちゃった。なんだろうこのめんどくささは。フィリピンに居るときは一緒に遊んだりすんの楽しかったしいろいろ世界を広げてくれて良いヤツだなーとか思ってたのに。
まあ基本的にテンションは合わないのよね。すっごい元気やし。テンション高い芸人って感じで落ち着いて話が出来た試しが無いし。そういう意味ではもともとそんなに好きじゃない?のか?
でもすげえ世話になった。ダイビングスポットについても教えてもらったし、週末いろんなところに行けたのも彼のおかげだし、感謝はしている。でも別に日本に来て欲しいとは…うーん思ったことない。部屋に居られても困るしなあ。やっぱりそこまで通じ合ってないからなのかもしれないね。他の友達とは考えとか人生観とか意見を交わしたりしたけど、陽気さと勢いで押し切られてる感じは常にあったものね。
「フィリピンで英語覚えて帰ってきて就職決まったらもう用済みかい。冷たいやつだねホントに。」と自分のことを思ったりもする。うーーーーん。
まーいいや。当分会うこともなかろう。

意識して自分勝手に振る舞う

フィリピンにいる知り合い、すごく人懐っこいし話しかけてくれて嬉しいんやけど、図書館やカフェで勉強してるときも何してるの?とか何読んでるの?とかそのPCどこで買ったの?とかどうでも良い事を興味本位で悪気なく聞いてくる友達が(複数)いて、いつもあしらうのに苦労する。向かいに座ってチラチラ観察されると、本を読むのにも書き物をするにも落ち着かなくて困る。せめて向こうが何か別のことを始めてくれればいいんやけど大抵「なんか面白いことないかしらん」ていう顔してボケッと座ってるから、何も話さないこっちが悪いことしてるような気になってくる。友達がどんどん集まっておしゃべりが始まり、2時間ムダにしたこともあった。
今日試しに「今から俺本読むから」と言ってイヤホン耳に突っ込んで「自分の世界に入ってますよ」風に振る舞ったら、5分くらい向かいでボケッとした後どっか消えてくれた。やったね。罪悪感も感じたけど、別におしゃべりしましょうねと約束したわけでもないしていうかそんなに話題もないし、これでオーケー。やっぱ自分の態度ハッキリさせるってのは有効なんやな。特に外国では。知り合いが向かいに座って勝手に話し始めたら「ごめん、今勉強せなあかんから」って言おう。どんどん言っていこう。意識して自分勝手に振る舞う、これ大事やな。

英語…話せへんなあ

フィリピンにて。
クラスメイトをディナーに誘ったら15人中6人に当日キャンセルされて笑ろた。
いつもと同じメンツで代わり映えのしない感じのディナーになってしまった。
それでも9人クラスメイトがいたんやから上出来やと思うべきなんやろけど。

この国、「なんか気が乗らんからやっぱ行くのやめる」ってのが当たり前。
時間過ぎてからキャンセルのメール入れるとか、良くない。良くないよー。
結局奥さんとクラスメイトに愚痴ってしまった。ネガティヴ発言も良くないけどな。

英語勉強しに来てるのに同国人とつるむ思考が理解できない。
別に何をしようが勝手やけど、あの子たちは何がしたいんやろうか。韓国人が韓国人の友達作って何が嬉しいねんな。

最近は上っ面のトークだけで話を終わらせないようにしようと努力してる。
「おいしい」「疲れた」「おもしろい」「お腹空いた」とか以外にも共有できるものがあるはずや。
せやのにみんな大雑把なコミュニケーションで、話が通じない気まずさを回避しようとしてしまう。
どういうふうに美味しいのか、どの部分がおもしろいのか、もっと詳しく話が出来るはずやし、そうするべきよな。

いろんなことがめんどくさくなっている

手を付けるべき書類から最大限の遠回りをして一日をつぶしつつある。
2時間後には提出していないといけないのに。
3日後に控えたサイクリングイベントも、めんどうになってる。
言い出しっぺなのに。
来週フィリピン行くって決めたのも、
準備とか下調べとか、やらなきゃいけないことがいろいろあって
めんどうだなーと感じてしまっている。
自分から言い出したのに。
「直前になってめんどくさくなる病」は最近特に多い。
思いつきで行動するのはすごくラク。今出発するんなら自転車で日本一周だってしてみせるよ。

何をしようかな

今日も何をしようかなで一日が過ぎる。

多くの人はやるべきことが大量にあって、全部をこなせないかわりに優先順位をつけて対応している。

今の自分にはその”やるべきこと”がない。仕事してないから。
(無いこともない。より良い体型のためのシェイプアップとかインテリアをもっと工夫するとか、探せばある。)
でも、それらは強制されているわけではないので、やらなくても誰かから咎められたりすることはない。

何もしないまま一日が過ぎて、残るのは後悔と激しい自己嫌悪。
こんなに時間があったのに今日も何もしなかった。
確かに、後ろを振り返ると怠惰にインターネットと自慰に費やした時間の山。
世の中の人は働いて社会に有益なことを成しているのに
自分は怠惰であるが故に食べて寝て一日が終わり。

んー…

辛い。。

結論はまた今度。

Tap Out

テレビを見続けるのが好きじゃない。

画面を眺め過ぎていく時間。
「何も考えずにボーッとする」とは違う、強制的な無思考状態。

世の中の動きを知るため、たまに見るのはいいけど
テレビ見て半日過ごすとかはもう、正気の沙汰と思えない。

こうやって批難している相手は、もちろん寝転んでワイドショーを見ています。
ダラダラするのが好きなんだそうです。

私はインターネットに逃げ込んでいます。

The Strokesの新譜が、フラストレーションから私を救う。

account of expenses

パートナーと月の家計について相談した。
支出に関する感覚が違っていて驚いた。
具体的に言うと、
水道代:
 自分 1500円が普通
 相手 3000円が普通
食費(2人分):
 自分 外食費入れて4万円でも多いくらい
 相手 外食費入れたら5万円
こういう感覚ってなんとなく「そんなに違わないだろう」と思っていたので驚いた。
反射的に「理解できない」と思ってしまった。

あと全体的にお金に関しての考えがユルい。
「まーだいたいそんくらいで」っていうスタンス。
その辺も今後ズレそうなポイント。
自分が几帳面すぎるんで、ユルく構えてた方がいいんだろうな、とも思うけど。

育った環境、過ごしてきた時間の差がこういうところに表れるんだな。